「千代の湯」です。
4人もいれば手狭になる脱衣所と、これまた4人も入れば狭く感じる浴場です。2人先客がおり、澄んだお湯は半端なく熱い!45度位あるんじゃないでしょうか。
ぬるくすると怒られそうだし、必死で入浴。まっかっかになって上がりましたよ。
続いて細い路地をてくてく歩いて向かったところは「地蔵の湯」。
中に入るといきなりお風呂、壁際にスノコと脱衣棚があるという、那須・北温泉の地蔵の湯みたいな脱衣所一体スタイルです。千代の湯と比較すると中は広く、若干白濁したお湯は湯温も丁度よい感じ。ゆったりリラックスして入れました。
驚くのはこんな素晴らしいお湯が無料で開放されているという事実。温泉という文化がまちぐるみで守られているのを感じます。我々観光客もマナーを守って愉しみましょう。
建物の傍には地蔵が祀られていて、向かいには源泉が見られます。
そろそろ帰ってご飯にしましょう。
あまり期待してませんでしたが、外で食えばよかったな・というのが正直なところ。もうちょっと頑張って欲しかったですね。
夜の湯畑。ライトアップが綺麗です。神社の方に歩いて行くと
「白旗の湯」の源泉が覗けます。
さすが旅館。帰ったらちゃんと布団が敷いてあります。寝る前に勿論「白旗の湯」掛け流しの宿のお風呂を頂きます。
いやあここのお風呂は最高です。丁度僕一人きりでゆったりつかることが出来てもう最高。
風呂あがりにはビールでしょ。ではおやすみなさい。