長女にせがまれて観に行く。
まず、
ダーズリー家が一切出てこない。
ファッジ更迭と新魔法大臣のエピソードが無し。
ビルとフラーのいちゃいちゃも無かったねえ。
また、「例のあの人」の出生の秘密についても一切出てきませんでした(「例のあの人は純血ではなかった、等)。
6巻は、ラストに向けての最後の伏線の提示と、クライマックスに向けての秘密。そういった訳で、あまり明るい内容ではない・というか暗〜いストーリーではありますが、そういった謎の部分の説明不足は否めない。ってか原作読んでない人あの映画でストーリー理解できたかなあ...
やはり原作の世界観を映像にしたらどうなるんだろう...。という楽しみ方しかできないんだよね。
次回作は最終章「死の秘宝」。これは2回に分けて公開されるらしいよ。
2009年08月09日
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