2013年01月04日

SSDのための設定その2:RAMディスク(tmpfs)を使う


RAMディスクとは、メモリをストレージとして扱うもの。DRAMをストレージとして利用するのでアクセスは高速ですが、電源を落とすと内容はきれいさっぱり消えてしまいます。ここでは、搭載しているメモリの一部をRAMディスクとして /tmpをマウントし、一時ファイルのSSDへの書き込み減を狙います。
linuxで利用できるRAMディスクはいくつかありますが、仮想メモリベースのファイルシステムであるtmpfsが簡単便利、利用するには /etc/fstabに以下を追記すればOKです。ここではとりあえずサイズを512MBとしてマウントしています。
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# /tmpをtmpfsにマウント
tmpfs /tmp tmpfs defaults,size=512m 0 0
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では確認。

$ df
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/sda2 39008132 3930848 33122468 11% /
udev 6140420 4 6140416 1% /dev
tmpfs 524288 28 524260 1% /tmp
tmpfs 2459692 864 2458828 1% /run
none 5120 0 5120 0% /run/lock
none 6149220 152 6149068 1% /run/shm
/dev/sdb1 967346296 392644016 526283584 43% /home

うむOK。容量は、使用状況を見つつ調整することにします。

続いて/var/run /var/lockもtmpfsに。この場合は /etc/default/rcSに以下を追記すればOK。
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# /var/run /var/lockをtmpfsに
RAMRUN=yes
RAMLOCK=yes
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これ、dfしても/etc/mtab見ても表示されないんだけどこれでいいのかな?

この調子で /var/tmpも tmpfsでマウントしようと思い、その為にメモリの増設(2GB+4GB=6G→B4GB+8GB=12GB)までしたのですが、どうやらこれはFHS非推奨のようです。起動の際 /var/tmpを見に行くようで、空だと何らかの不都合が発生するかもです。あーあせっかくメモリ買ったのに‥

Debian GNU/Linux スレッドテンプレ:/var/run や /var/lock を RAM disk (tmpfs) にしたい
posted by kurry at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | linux
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