2008年08月08日

kubuntu 8.04 インストールCDについて

kubuntulogo.png
ちょっとパソコンのシステムを入れ直したんだけど...

kubuntu のインストールCDのイメージには、Kubuntu 8.04 と Kubuntu 8.04 KDE4 Remix、Live CDを含まないで、テキストベースのインストーラを使用した alternate desktop CD もあります。
今回 alternate desktop CD を使ってみたのですが、パソコンに kubuntu をインストールする為のCDという点では LiveCD を含んだバージョンよりイイ!と感じました。
例えばインストール途中でネットワーク設定があり、それがちゃんとシステムに反映されますし(KDE4 Remix の LiveCD ではネットワーク設定がなかった)、apt-line もローカルのリポジトリ(jp.archive.ubuntu.com)が設定されたり...と、完璧な仕事ぶりです。

問題はインストーラーが分かりづらいという点。要するに ubuntu のベースたる debian の(分かりづらさで定評のある)インストーラーですので、LiveCD 版のGUIインストーラーと比較するとそれはもう雲泥の差です。僕は昔 debian を愛用していたので無問題ですが、linux 初心者には敷居が高いと言わざるを得ないでしょうね。
posted by kurry at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | linux

2008年07月09日

kubuntu 8.04 CPU 温度を測る(ksensors)

パソコンがうるさい。
多分CPU クーラーだろうな。モニターの隣に置いてるので非常に耳障りです。静かなCPUクーラーに換装したいが、これから熱くなってゆくのにヘタなことやってオーバーヒートで壊したくない。

パソコンには大抵 CPU の温度を測る仕組みを持ってます。これを利用したユーティリテイで温度をモニターしながら、オーバーヒートしない範囲で CPU クーラーのファン回転数を落として音を抑えたりするようですが、linux にそんなものあるのかしら...

ありました。

lm-monitor がそれ。Ksensors という KDE アプリもありますので、これらをインストールしました。とりあえず
$ sudo aptitude install ksensors

で ksensors パッケージをインストールすると、以下のパッケージも導入されます。
hddtemp libsensors4 lm-sensors

この内、hddtemp の設定が入りますので適当に設定。後からでも
$ sudo dpkg-reconfigure hddtemp

で再設定出来ます。
インストールが済んだら /usr/sbin/sensors-detect が導入されているので、これを使って lm-sensors の設定をします。
$ sudo /usr/sbin/sensors-detect

色々質問されますが、YES を答えておいた。最後に /etc/modules に追記する内容が表示されます。
.
.
#----cut here----
# Chip drivers
it87
#----cut here----

最後に Do you want to add these lines automatically? (yes/NO) と聞かれるので、yes と答えると、sensors-detect が /etc/modules に必要事項を追記してくれます。
$ cat /etc/modules
<中略>
# Generated by sensors-detect on Wed Jul 9 23:52:34 2008
# Chip drivers
it87

つづいて ksensors 起動。
ksensors.jpeg
CPU ファン回転数・CPU 温度・マザーボード温度を表示してます。
見た目はまああれですが、とりあえず目的は果たせました。

あと、一緒にインストールされた hddtemp でハードディスクの温度も確認出来ます。
masahide@sulley:~$ sudo hddtemp /dev/sd?
/dev/sda: ST340014A: 50°C
/dev/sdb: ST3160021A: 49°C

ハードディスクの動作保証温度は、一般にはおよそ0〜55℃の範囲ということらしい。

参考サイト:http://www.geocities.jp/code_air_edge/HP/sensors.html
posted by kurry at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | linux

2008年06月14日

grub 起動フロッピーを作る

$ fdformat /dev/fd0 :フォーマット
$ mkfs -t msdos /dev/fd0 :ファイルシステム作成
$ mount /dev/fd0 /media/floppy :マウント
$ mkdir /media/floppy/boot/
$ mkdir /media/floppy/boot/grub/ :/boot/grub/ ディレクトリ作成
$ cp /boot/grub/stage* /media/floppy/boot/ :stage1,stage2 ファイルのコピー
$ cp /boot/grub/menu.1st /media/floppy/boot/ :menu.1st ファイルのコピー
$ grub :grub 起動

grub> root (fd0)

grub> setup (fd0)
Checking if "/boot/grub/stage1" exists... yes
Checking if "/boot/grub/stage2" exists... yes
Checking if "/boot/grub/fat_stage1_5" exists... no
Running "install /boot/grub/stage1 (fd0) /boot/grub/stage2 p /boot/grub/menu.lst "... succeeded
Done.

grub> quit
$ umount /dev/fd0 :フロッピーディスクのアンマウント
posted by kurry at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | linux

2008年06月07日

kubuntu 8.04 brother 複合機を使う

家のプリンタは、brother の複合機 MFC410CN(また古い機械を...)をずーっと愛用しております。有線ネットワーク対応機種なので、ハブにつないで家中のパソコンから使えるようにしてあるのでかなり便利。
このメーカー、linux ドライバが充実しており(RPM・deb 両パッケージが用意されている)7.04 feisty の頃からこのパッケージを導入して利用していました。

ところが、hardy にアップグレード後プリントしようと思ったら、プリンタの設定を忘れててプリンタが使えず。gutsy と同じ手順で設定してたら見事にハマりました。
最終的に動くようになったのですが、その手順の記録。

因みに gutsy での手順はというと...
brother ドライバダウンロードのサイトに行って、LPRドライバとCUPS Wrapperドライバをダウンロードしてくる。
C-Shell(csh)をインストール後、LPRドライバとCUPS Wrapperドライバの順にインストール。
すると PPD ファイルが生成されるので(どこかは失念。/usr/share/ppd 辺りだったかな...)CUPSで設定。

ところが、CUPS Wrapper パッケージをインストールすると、
/usr/share/cups/model/brmfc410cn_cups.ppd: No such file or directory

と、エラーを吐いてしまう。もちろんPPD ファイルが生成された気配はない。どうして〜

んで解決法ですが、なんと ubuntu hardy にパッケージが用意されてました。brother-cups-wrapper-extra パッケージです。
こいつをインストールしてみます。
$ sudo aptitude install brother-cups-wrapper-extra

すると、先にインストールした brother 謹製パッケージ2つが、依存関係でアンインストールする指示が出ました。こりゃ上手くいきそう。
インストールが済んだら CUPS 起動(http://localhost:631/)。トップページの「プリンタの追加」をクリックして
名前:MFC-410CN(適当な名前)
場所:192.168.XXX.XXX(プリンタのネットワークアドレス)
説明:brother Color Inkjet All-in-One with Fax(これはなくても平気)

とそれぞれ入力。
デバイスをbrother MFC410CNを選択して続けると、モデル/ドライバの選択リストに「Brother MFC-410CN CUPS v1.1(en)」がありました。
そいつを選択して「プリンタの追加」をクリックするとプリンタオプション設定に進み、適当に設定すれば
cups.jpeg
あっさり設定できちゃいました。今までの苦労は何だったの...
posted by kurry at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | linux

2008年05月19日

kubuntu 8.04 KDE4 の日本語環境

kubuntu 8.04 Hurdy + KDE4 の日本語環境ですが、とりあえずは問題なく使用出来ています。8.04 Hurdy インストール後、 Ubuntu Japanese Team のリポジトリを利用できるようにしておいたので、その手順を紹介。

7.10 Gutsy で行った時同様 ubuntu japanese team:日本語ローカライズの "CUIを使って設定する場合" を参考に、/etc/apt/sources.list を汚さない方法をとりました。
japanese team の aptライン
------------------------------------------------------------
deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja hardy/
deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja hardy-ja/
------------------------------------------------------------
を記述したテキストファイルを ubuntujp.list というファイル名で /etc/apt/source.list.d/ 以下に保存します。
続いて apt の更新、GnuPG の鍵パッケージのインストール。
$ sudo aptitude update
$ sudo apt-get install ubuntu-ja-keyring

"警告を無視して意地でも先に進みますか?
続行する場合は "Yes" を、中断する場合は "No" を、入力してください:"

などと聞かれるので Yes で続行、続いてもう一度
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude upgrade

Japanese Team で更新されたパッケージがあると、ここで更新されます。

また kde-l10n-ja パッケージを導入すると、メニュー等が日本語化されてちょっと幸せになれます。他にも adobe reader なんかも日本語対応パッケージ(adobereader-jpn)があって、インストールしておくと PDF ファイルの閲覧時に幸せになれます。

kde-l10n-ja パッケージ導入前
desktop2.png

kde-l10n-ja パッケージ導入後
desktop.png
posted by kurry at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | linux