先週に引き続き「戦慄のナイトジャングルウォーク」、柳生博さんも登場デス。
そしてミスター、早くも流血。大丈夫かこの企画?
翌日ブンブン・クンバン(ブンブン=ジャングルの中の動物観察小屋)に、ジャングルん中徒歩で11km、6時間かけて向かいます。
出発直後からすでにうんざりしているD陣。ジャングルまで連れてきたのは自分たちだというのに!
うれしーなどは当時44歳、今の僕とほぼ同じ歳。
それにしても大泉をビックリさせるため(だけ)に6時間ジャングルを歩かされる企画を立てる(しかも前回の企画でつらさは身に染みているというのに!)というのがすごい。
「サイコロの旅」もそうですが、出演者のみならずD陣も同じようにやられる企画、好き。
2009年05月29日
2009年05月22日
水曜どうでしょうClassic:ジャングル・リベンジ第二夜
クアラルンプールのホテルの一室で、はじめて本当の企画を打ち明けられた大泉洋(あさって誕生日だそうです)。
ヒゲにさんざんいじられて、うずくまる大泉。しかし言い放った一言「君たちも行くんだぞお」にD陣も慌てます。
途中でバックミラー落っこちちゃうバスに乗り(乗客わずか...)、クアラテンベリンへ。そこからボートで3時間かけてタマンヌガラへ向かいます。
9時間かけてたどり着いたホテル(?)の部屋は停電。さらにベッドの配分(またもやダブルベッド)でもめるお約束の展開も。
ナイトジャングルウォーク。いきなり何かに噛まれて大騒ぎするうれしー。そして...
ヒゲにさんざんいじられて、うずくまる大泉。しかし言い放った一言「君たちも行くんだぞお」にD陣も慌てます。
途中でバックミラー落っこちちゃうバスに乗り(乗客わずか...)、クアラテンベリンへ。そこからボートで3時間かけてタマンヌガラへ向かいます。
9時間かけてたどり着いたホテル(?)の部屋は停電。さらにベッドの配分(またもやダブルベッド)でもめるお約束の展開も。
ナイトジャングルウォーク。いきなり何かに噛まれて大騒ぎするうれしー。そして...
2009年05月15日
水曜どうでしょうClassic:ジャングル・リベンジ第一夜
ラストラン:ベトナム縦断でレギュラー放送は終了した「水曜どうでしょう」。
その後一年間隔で新作が放送されます(一生どうでしょうします宣言)が、本格的な旅企画しかも海外、「ジャングル・リベンジ」が今夜スタートしました。
またもや行き先を知らされていない大泉洋。ミスターの「行きたいところへ行く、それが旅」との言葉にまんまとだまされ、
シンガポール観光+サッカー観戦
↓
マレー半島縦断鉄道でマレーシア・クアラルンプール一泊
↓
マレー半島縦断鉄道でパタワース → タイのバンコク (*行きません)
↓
カンボジアへアンコールワット観光 (*行きません)
ミスターの希望であるサッカー観戦 + アンコールワット観光という、何ともうらやましい旅に連れ出されます。
シンガポールでは、予定通りお気楽な観光に終始し、すっかりリラックスしきっている大泉さん。マレーシアへ向かう国際列車でクアラルンプールへ。そこで泊まったホテルは、以前利用したことのあるホテル...
そしてミスターとD陣のやりとりで、大泉さんは全てを把握するのです。「ジャングル・リベンジ」、はじまります。
その後一年間隔で新作が放送されます(一生どうでしょうします宣言)が、本格的な旅企画しかも海外、「ジャングル・リベンジ」が今夜スタートしました。
またもや行き先を知らされていない大泉洋。ミスターの「行きたいところへ行く、それが旅」との言葉にまんまとだまされ、
シンガポール観光+サッカー観戦
↓
マレー半島縦断鉄道でマレーシア・クアラルンプール一泊
↓
マレー半島縦断鉄道でパタワース → タイのバンコク (*行きません)
↓
カンボジアへアンコールワット観光 (*行きません)
ミスターの希望であるサッカー観戦 + アンコールワット観光という、何ともうらやましい旅に連れ出されます。
シンガポールでは、予定通りお気楽な観光に終始し、すっかりリラックスしきっている大泉さん。マレーシアへ向かう国際列車でクアラルンプールへ。そこで泊まったホテルは、以前利用したことのあるホテル...
そしてミスターとD陣のやりとりで、大泉さんは全てを把握するのです。「ジャングル・リベンジ」、はじまります。
2009年03月27日
水曜どうでしょうClassic:ラストラン、原付ベトナム縦断1800キロ-2
ベトナム。
インドシナ半島におよそ南北 1,650キロに広がる細長い国。ミスターの奥様が、ベトナム料理店を経営してて、ミスターにとっては馴染みがある国。
細長い国...「どうでしょう」なら縦断しなくちゃ。過去に東日本・西日本とカブで縦断している。
それならベトナムも...
そして大泉とミスターはスタート地点に立ちます。サポートカーにはヒゲとうれしー...だけじゃない。
今回はツアーガイドのニャンさんに加えてなんと公安と公安の通訳が同行するのです。
ベトナムは社会主義の国。役人が同行して果たして企画が成り立つのか?
ホテル日航よりいよいよスタート。「緊張するなぁ...」あっという間にカブの群れに飲み込まれるミスターと大泉洋。
いやすごいよ!突っ込んでくる車、自転車、そして押し寄せるカブの波。
更にだ。大泉さんバイクに乗ったのは、「どうでしょう」の企画でのみだそうな。そんなんでベトナムのくたびれたカブ(あちらでは"ドリーム"というらしい)で突進していくんだからかなり無茶だよ。
ハノイの街を抜けて郊外に出ても、やはりデンジャラスなベトナム交通事情。更に雨が出演者を襲う。レインウェアを着れば雨は上がり、灼熱太陽が二人を攻める。カッパを脱げば再び雨。
「どうせすぐあがるでしょ...」とレインウェア着ないで頑張れば雨は激しさを増す。こりゃいかんとレインウェア着れば雨はまたあがる...
さてどうなる。
インドシナ半島におよそ南北 1,650キロに広がる細長い国。ミスターの奥様が、ベトナム料理店を経営してて、ミスターにとっては馴染みがある国。
細長い国...「どうでしょう」なら縦断しなくちゃ。過去に東日本・西日本とカブで縦断している。
それならベトナムも...
そして大泉とミスターはスタート地点に立ちます。サポートカーにはヒゲとうれしー...だけじゃない。
今回はツアーガイドのニャンさんに加えてなんと公安と公安の通訳が同行するのです。
ベトナムは社会主義の国。役人が同行して果たして企画が成り立つのか?
ホテル日航よりいよいよスタート。「緊張するなぁ...」あっという間にカブの群れに飲み込まれるミスターと大泉洋。
いやすごいよ!突っ込んでくる車、自転車、そして押し寄せるカブの波。
更にだ。大泉さんバイクに乗ったのは、「どうでしょう」の企画でのみだそうな。そんなんでベトナムのくたびれたカブ(あちらでは"ドリーム"というらしい)で突進していくんだからかなり無茶だよ。
ハノイの街を抜けて郊外に出ても、やはりデンジャラスなベトナム交通事情。更に雨が出演者を襲う。レインウェアを着れば雨は上がり、灼熱太陽が二人を攻める。カッパを脱げば再び雨。
「どうせすぐあがるでしょ...」とレインウェア着ないで頑張れば雨は激しさを増す。こりゃいかんとレインウェア着れば雨はまたあがる...
さてどうなる。
2009年03月20日
水曜どうでしょうClassic:ラストラン、原付ベトナム縦断1800キロ-1
北海道テレビ (HTB) 制作のバラエティ深夜番組「水曜どうでしょう」、残念ながら既にレギュラー放送は終了しており、うれしー責任編集の再放送版「Classic」が地元TV局で放送中であります。
そして、今日から始まる企画をもって「水曜どうでしょう」レギュラー番組は終了となることが、先週の番組の最後に発表されました。
その最後の旅となる「Last Run」。またもや企画の内容も行き先も知らされてない大泉洋に、企画の内容が発表されます。
企画担当、ミスターどうでしょう鈴井貴之の考え出した最後の旅、それは...
「カブで行く、ベトナム縦断1800キロ」
ベトナムのハノイからホーチミンまで約1,800キロ、それを原付カブで縦断するというトンでもない企画。
来週スタートです。
そして、今日から始まる企画をもって「水曜どうでしょう」レギュラー番組は終了となることが、先週の番組の最後に発表されました。
その最後の旅となる「Last Run」。またもや企画の内容も行き先も知らされてない大泉洋に、企画の内容が発表されます。
企画担当、ミスターどうでしょう鈴井貴之の考え出した最後の旅、それは...
「カブで行く、ベトナム縦断1800キロ」
ベトナムのハノイからホーチミンまで約1,800キロ、それを原付カブで縦断するというトンでもない企画。
来週スタートです。